コロナウィルスの影響で、外出自粛が続く中、日テレの「News Every.」での藤井貴彦アナのコメントが話題となっています。
「響く・刺さる・涙出た」など視聴者の心に届くコメントの数々をまとめました。(随時更新)
テレワークや、外出自粛でメンタルも弱ってきています。
先の見えない不安の中、テレビの情報だけが頼りですよね。
コロナのニュース一色の毎日ですが、ホッとするコメントで暗い気分も明るくなりますね。
藤井貴彦アナはどんな人?
日テレの「News Every.」のメーンキャスター藤井アナについてご紹介します。
名前:藤井貴彦(ふじいたかひこ)
生年月日: 1971年12月3日 (年齢 48歳)
生まれ: 神奈川県 綾瀬市
職業:アナウンサー
出演経歴: 『ズームイン!!サタデー』・『バンクーバ五輪中継』など
最終学歴: 慶應義塾大学環境情報学部
出演番組: 『news every.』・『ニュースプラスワン』など
身長:181cm
血液型:B型
日テレ入社年:1994年
「News Every.」のHPでは10年目に突入するにあたりコメントを発表されています。
このコメントにも人柄の良さが伝わってきますね。
10年のニュース番組を引っ張って聞いた藤井アナ。
その藤井アナの言葉が今コロナで暗い気分の視聴者を、ホッとさせてくれています。
藤井アナの染みるコメントまとめ
4月17日放送
皆さんの手でしか感染は食い止められません。私たちの努力が、この事態を終息することができるのです。
外出を自粛し感染拡大を防止しようとする皆さんの努力は10万円より価値のあるものです。
過去を変えることはできませんが、まだ2週間後の未来を変えることができます。
この土日、デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思います。
感染防止を徹底した上でお互いに「ありがとう」と言えたら。
他人を思いやる心まで失わないでいること。これが大切です。
確かに、殺伐としてきている中で、休みなく働いてくれている方がいることに感謝しなくては行けません。
分かってはいても、再度この思いを忘れては行けないと認識させてくれました。
4月20日放送
今、緊急事態宣言を受けて自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。
しかし、皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。
今は皆の足並みが揃わなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。
そして全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが、誰かの故郷を守ることに繋がります。
ご協力ありがとうございます。濃厚接触をされる医療関係者、スーパー、介護、保育などのお仕事をされる方に感謝申し上げます。
先日に続き、医療従事者やスーパーなの生活に欠かせない現場で働いてくれている方にも感謝の言葉を伝えてくれました。
4月21日放送
緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。
ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。
電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。
自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です
身内にも飲食店経営者がいますが、思わず涙ぐんでしましました。
みんなで乗り切ろうと言う気持ちが湧いてきました。
4月29日放送
このGWに帰省や観光で移動をすると2週間後に感染者が増えるのは東京や大阪ではなく誰かの故郷です。
いつか「今日の感染者は0でした」と全国で言えるように、私たちが私たちの未来を変えるGWが始まっています。
引き続きご協力をお願いします。
毎日この音葉で、もう1日我慢しようと思う。
言葉の力ってすごい!
4月30日放送
ゴールデンウイークは天気が良く、感染者が減ってきたからこそ心配です。
今、緊急事態や正念場という言葉に急かされますが
一番大切なのは、基本を思い出すこと。人と会わないと言うシンプルな行動で十分です。
ご協力お願いします。
5月1日
今週末もみなさんのご協力をお願いします。
私もこの緩やかな悪夢から抜けたい一人です!
平日担当だからとこの言葉を残した藤井アナ!
自粛していない人に届いて欲しいです
本当に毎日藤井アナの言葉で自粛が頑張れます!
SNSでも大反響
今日の藤井アナの言葉は泣けたな。
今日もか。
息子は早い段階で帰省させたけど、息子の同級生は都内に留まってて恐いと言ってました。
ただ、帰省したもののいつ戻ればいいかわからなくなった。
授業はオンラインだからどこにいてもいいんだけど。— 七瀬夕希 (@ynanase99) April 29, 2020
確かに。
藤井アナ説得力ある。が…………(ФωФ)#newsevery https://t.co/smcwUXdu4v— バケカエル就職活動中 (@setu7226) April 29, 2020
「今日もすっごいお言葉をいただきまして…」日テレ藤井アナの感動スピーチに涙ぐむ視聴者(ENCOUNT) https://t.co/Ev4GKKpnUq
— ちあき (@ciaociao816) April 29, 2020
今日の皆さん、#日テレ の #newsevery で #藤井アナ の心をこもったメッセージを見て欲しい。 コロナで自粛している人の励ましや心ない不要な外出する人に2020年4月29日の温かいメッセージを見て欲しい。 沖縄は日テレ系列の無い地域です。私は、いつも藤井アナのメッセージを見れず悔しい。
— りゅうさん「1年2組」いきものがかりファン (@hanashi_21) April 29, 2020
藤井アナの言葉で毎日のザワザワする気持ちをリセットできる。いつもありがとうございます。#newsevery
— ミスキック (@misskick777) April 29, 2020
藤井貴彦アナのコロナ語録まとめ!「刺さる・涙出た」心を打つ言葉とは?まとめ
毎日コロナのニュース一色で、暗い雰囲気が漂う日々です。
毎日家にいるのでテレビ、特にニュースを見る機会が多いですが、そんな中、日テレの「News Every.」での藤井アナのコメントはとても励みになります。
緊急事態宣言で外出自粛が続く中、ちょっと外に出たいなと思っても、この言葉でもう1日、もう1日と我慢しています。
最前線で働いてくれている方々の感謝を忘れることなく今の自分にできること、しっかりと守って国民みんなで乗り切りましょう。
COMMENT
2010年に始まったnews every.は
2020年でちょうど10年を迎えます。
階段を踏みしめるように1年1年進んで参りましたが、
ここまで番組が続いているのは、ひとえに皆様のおかげです。
新加入のメンバーも、
番組開始からいるオリジナルメンバーも
「視聴者の皆さまに伝わるか」を一番の目標に掲げ
気持ちを一つにしてまいりました。
時にはご満足いただけない日もあるかもしれませんが、
反省と共に改善を重ねてまいりました。
これからも皆さまのために出演者総出で番組を作って参ります。
それは皆さまの地元のevery.キャスターも同じ気持ちです。
「ミンナが生きやすく」
2020年までの数年もこの初心を忘れずにお伝えします。
今後もチャンネルを合わせていただければ幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
出典元:日テレHP