ウィルスが多く検出されたの場所は？横浜クルーズ船検証

新型コロナウィルスが猛威を振るっています。

横浜のクルーズ船でウィルスが多く検出された場所がわかりました。

手洗いやうがい、マスクなどで感染予防をしていると思いますが、ウィルスが付着しやすい場所がわかればさらに予防できるのではないでしょうか？

5/5放送のゴゴスマでは横浜のクルーズ船の中からウィルスが多く検出された場所を放送していました。

今、外出が制限されて家の中にいる方も多いと思います。

マスクよりも、家庭内の除菌が効果があるのではないでしょうか？

横浜クルーズ船でウィルスが多く検出された場所は？

5/5放送のゴゴスマで横浜クルーズ船内でのウィルスが多く検出された場所を放送していました。

ご家庭内での予防に役立つとおもますので、順番に紹介していきます。

トイレの床

トイレの床にウィルスが多く検出されたそうです。

コロナウィルスが糞便から放出するので床に付着するようです。

ノロウィルスなどでも言われますが、やはり蓋を閉めて流す習慣が大切です。

トイレの床はどれくらい汚れている？

トイレの床なんてゴミや髪の毛が落ちているだけでしょ？部屋の床と同じで掃除機をかければ十分！……と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、トイレの床には便器から跳ねた尿のしぶきが多く飛散しているのです。
男性が立って用を足した場合、どんなに狙いを定めたつもりでも必ず足元に尿が飛び散っています。
その場合、肉眼では見えないほどの小さな尿のしぶきは、なんと一日に2000滴とも言われています。
もし1滴を0.1mlとすると200ml、恐ろしいことに小さなジュースや牛乳パック1つ分にもなります。
また、小さな男の子がいる場合はそれ以上の量が飛び散っていると考えられますね。
これだけでもかなり汚いと感じられますが、飛び散った尿と床に落ちているホコリが合わさると、雑菌が繁殖して悪臭の原因にもなってきます。

引用元：暮らしのマーケットマガジン