NHK朝の連続テレビ小説『エール』が大人気です。
この記事は10話のあらすじと感想をまとめています。
10話は父を失った関内家が親子4人で立ち向かう姿と、父も楽しみにしていた音の学芸会の様子です。
ラストシーンはまたも涙・・・
『エール』10話ネタバレ(4月10日放送)
***10話ネタバレ***
父を無くした悲しみの中でも懸命に前を向こうとする関内家。
父なき今、職人もやめ契約もことごとく打ち切られ、途方にくれる光子でした。
音は吟(姉)、梅(妹)となにやら相談を始めます。
3人はなんとか関内家を救おうと契約書を探し始めます。
一番下の梅に契約書を探してもらおうと必死になっているところを光子に見つかってしまいます。
光子は一人で契約書がないか探し、とうとう契約書を見つけました!
契約書を持って打越に会いに行きます。
契約書には違約金が発生すると書いてあったのです。
光子は「契約を続けたほうがお互いによろしいかと・・・」と打越に契約続行を申し出ます。
一方、音の学芸会当日。
緊張している良子ちゃんに音が声をかけます。
良子:「音ちゃんはなんで平気なの?お父さんなくなったのに」
音:「平気じゃないよ、でも泣いてばかりいられないから」
良子「あんたは強いね」
二人はうち解けていきます。
良子ちゃんはかぐや姫はやりたくないと音に打ち明けます。
学芸会当日、たくさんの親御さん観ている中、学芸会の幕が上がると・・・・
竹から出てきたかぐや姫は・・なんと音
そしてラストシーンで月へ帰る時に、「できればおじいさんと、おばあさんと一緒に年を重ねていきたかった・・・でもこれでお別れです さようなら・・・」
このセリフに光子も音も父を重ねます。
別れの歌を歌う音・・光子の目から涙がこぼれ落ちます。
大成功で終わった学芸会の帰り、海岸に親子4人で向かいます。
光子は海に向かって「あなた〜これから4人で力を合わせていきていきます」と叫びます。
4人は「おとうさ〜ん おとうさ〜ん」と・・・・
学校に向かう朝、岩城が職人として戻っていました。
音は起こりますが光子に止められ・・・「まぁいいか」と学校向かうのでした。
3人でなんとか関内家を救おうとする健気な姿に胸を打たれましたね。
なんとか契約も継続できた関内家。
これからどうなっていくのでしょうか・・・・
[ad]
SNSの反応は?
【連続テレビ小説『エール』第10回・歌広場淳さん】◇「怒りって必要よ!」からの三姉妹、真面目ゆえに笑える名シーンだな◇契約書問題は現実でも大事な問題ですね!(ゲス顔)◇見返すって………続きは https://t.co/BzDyw1pUKb #朝ドラエール
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) April 9, 2020
お父さんの笑顔が目に浮かぶ☺️#エール pic.twitter.com/eBupPqkIC2
— uni (@uni12060099) April 9, 2020
今日の「エール❤」
最高でした。(^-^)/かぐや姫女→音ちゃん🎵変更。
先生・ナイス神再配。(^-^)(^-^)/笑❤#エール
今日のエール❤」
お昼休みに、再度、ゆっくりつぶやきます。(*^^*)(^-^)笑❤ pic.twitter.com/7CklIxggPc— 伊藤洋也 (@itWs1hJuylHBvKv) April 9, 2020
朝ドラエール、楽しみです。(* ´ ▽ ` *)💗
この海のシーンは、映画「万引き家族」を思い出して、海を前にしたら人は皆素の自分をさらけ出したくなって叫ぶのかしら…などとと思いました。
メガネちゃん可愛い!(*≧з≦) pic.twitter.com/SiEA1vfYWN— なお😽 (@naosan5101) April 9, 2020
『エール』10話感想
今日も涙・・・毎回泣かされますね。
音ちゃんの学芸会のラストで父を思いながら歌う「おぼろ月夜」がこちらまで泣けてきました。
光子と海でのシーンも、この家族は強い。
でもなんで父が死んじゃったの?と悲しくなってしまいました。
まだまだ困難が待ち受けていそうですが、家族の絆が強いのでなんとか乗り切って欲しいです。
妹の梅ちゃんがいい味出してますよね〜
***関連記事はこちら***
エール良子の子役は田中里念!かぐや姫役で可愛いと話題!8回のネタバレあり
朝ドラ『エール』のナレーションは誰?イケメンでイケボ超ベテラン声優!
志村けん出演の朝ドラ『エール』放送日はいつ?放送日と役柄まとめ
柴崎コウ『エール』で世界的オペラ歌手に!歌声は吹き替えか本物か??
『エール』10話ネタバレ(4月10日)音の学芸会と関内家の運命が・・・まとめ
NHK連続テレビ小説『エール』10話ネタバレいかがでしたか?
音ちゃんのかぐや姫可愛かったですよね。
やはり、薬師丸ひろ子さんの光子の演技が光ります。
明日が楽しみですね。